言  の  葉

 「ぼくの舌 動け」 といったときは
       もう動いた 後や
ぼくより先に
ぼくの舌 動かすのは 
何や?

これは、ある保育園での男の子(5才)のつぶやきだそうです。

私が眠っている間も、呼吸は続けられ、心臓は「年中無休24時間営業」で、はたらきづくめで私のいのちを支えてくれます。
目も鼻も口も、私の意志とは関係なく はたらいてくれます。

私が忘れっぱなしでも、決して忘れることない はたらきの中に 私の今がありました。

生きているつもり…でしたが、どうやら 「生きている」のではなく、「生きさせてもらっている」という方が本当のようです。

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