言  の  葉

人間は 耳が二つに 口一つ

多く聞いて、少し言うため

 

考えてみれば(いえ、考えなくても…ですが)
「飲む」「食べる」「歌う」「話す」…とたくさんの役目(はたらき)を
もっている口は、たった一つしかありません。
そして、ただ「聞く」という役目しかない 耳が二つあるのは、不思議なことです。
(ここで、耳にはメガネをかける役目がある…なんて言わないで下さい)

つまり、「話す倍ほど、聞きなさい」ってことかもしれません。
ついつい、「聞く倍ほど、話す」のが、ワタシです。
まあ、それほど 「聞く」ことが大切であり、また難しいってことでしょう。

「自分」=我=を置いて、素直に耳を傾けて聞く…。
これほどたやすく、それでいて難しいことはありません。

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