初めて お取次(報恩講)のご縁をいただいた益田市 M 寺さまは、同じ県内で地名もよく聞いて知っていながら、一度も行ったことのない地域にありました。

途中の峠道は この先に集落があるのか不安になるほどでしたが、着けば立派なお御堂です。

内陣のお供物には、これまた初めて見るお供物が。境内の大銀杏に実ったギンナンが盛り(貼り?)つけてありました。一つのお供えに約700個のギンナンが必要ということてますから、3対(6本)で4000個以上です。

二日間のご縁の休み時間には、門徒総代さまの家に 柚子の実を頂きに行きました。
実は私、柚子は大好きですが、それが木に生(な)っている状態のを見たことがなかったので
それを見せてもらいに行ったのです。

すると 柚子の木の枝にはたくさん強いトゲがあり、葉には クビレがあり大小2枚がつながっているようになっていることも初めての知りました。

還暦前になって、今さらですが、初めての場所で 銀杏盛りのお供物、柚子のトゲと葉、
初めてづくしのご縁でした。