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お寺維持協力金oteraiji

これまでの500年 を これから500年に…

西楽寺は大永元(1521)年、創建より約500年の間、仏法聴聞の念仏道場として、温泉街の中にある静寂な聖域として地域・門信徒の皆さまのお支えにより、連綿と維持されてまいりました

ところが、過疎・高齢化の波によって、地元の人口は4分の1(昭和50年対比)に減少してしまい、地域・ご門徒のみで変わらぬ伽藍を念仏の法城として護りゆくことがとても困難となりました。

そこで、西楽寺という寺院空間をこれからの500年に向けて受け伝えていくために、ひろくご縁ある方にお力添えをお願いできればという趣旨で、「お寺維持協力金」という窓口を設けさせていただきました。

どうぞ、ご縁ありましたら、念仏のみ教えを次代に受け伝えてゆくために、お志をお運びいただければ 幸いです。

この「お寺維持協力金」は、真実の教えを永代に受け伝えてゆく「永代経のこころ」に通じるものですので、ご進納くださいましたお志は永代経会計に収めさせていただき、大切に活用させていただきます。

▼ ご懇志・ご仏前等を西楽寺にお供えくださる場合の送金先情報はこちらです → ご送金について

▼ 永代経について → 永代経懇志