サービス付き高齢者向け住宅内のお部屋に葬儀後の七日参り(今日は三七日)をしています

ご自宅には立派なお仏壇があるのですが、もはや自宅での生活はできない状態ですし、子供さん達は皆 遠方にお住まいで四十九日の仏事までは帰って来られません。

そこで、先日亡くなられたご主人のベッドがあったスペースに西楽寺の貸出用ミニ仏壇を(本願寺の「いちょう」タイプ)遺骨のそばに置いて奥さまといっしょにお参りします。

軽度認知症とはいえ、長年お寺でお聴聞されていますので、聖典(経本)の中のおつとめは、すべて しっかりした声で読まれます。

ときに亡きご主人を思い出してか、涙を浮かべてお念仏されるとき、わが身にかけて仏法を聞いてこられたお姿を有難く受け取らせていただくことです。