地区別にご門徒様宅へのお取越報恩講参りが始まりました。
今日は お寺から車で10分足らずの 市内 I地区。

30年前には7軒あったご門徒も現在は3軒。
それもすべて超高齢者世帯。

1軒目 88才と83才のご夫婦
2軒目 95才と91才のご夫婦
3軒目 91才 の独居男性(一人暮らし歴7年)

なんと、平均年令 約 90才!
「毎年、できないことが昨年より増えてくる…」とつぶやきながら例年のごとく 報恩講をおつとめくださる姿に ただただ頭が下がります。

その有難さの一方で、この地区のご門徒が0軒になるであろう遠くない将来を想像すると辛くなります

でも、逃げようない状況を否定しても仕方ありません。
そういう自分が、いつまでこの世にご縁をいただくのかもわかりません。

「死んだら おしまい」ではない お念仏の道は、どこまでも前向きです。
この現実を踏まえて、さて 何をどうするか、それだけです。

(画像1)二人合わせて186才のご夫婦が荘厳された仏間
(画像2)91才の独居男性が お供えされたお手製の団子