日日あらたに 人生ナビ バリアフリーウェイ 縁の輪 西楽寺 imacocoHOME
人生の現在地 言の葉 人生(たび)の栞 反対の法則 スッタ・問答 今日が誕生日の方


pt_nabi.gif

 こ と     の      は

 

(  道 し る べ  )


 

このページは
 人生ナビ「 日日あらたに」
のコンテンツです。
ha_logo.gif
上のバナーをクリックすれば
トップページが開きます
(画面左上部にこのバナーが表示)

 

pt_kotoha.gif (道しるべ)  

 

【45】

   
     他人と過去は変えられないが、

                自分と未来は変えられる


                               (カナダの精神科医  エリック・バーン博士)
 
 
この言葉を 最初に聞いたとき、まるで お経の言葉のように思えました。

「他人と過去は変えられない」 ということも、「自分と未来は変えられる」ということも アタリマエ のことです。

お経の中にも
 「生まれたものは 必ず死を迎える」
「出会った人とは 必ず別れる時がくる」
というように アタリマエ の ことが 書いてあります。



だけど、そのアタリマエのことが 「自分の問題」となったときそれが アタリマエでないことに気づかされます。


「他人と過去は変えられない」といいながら、 「あの時、右でなく左を選んでいたら…    アイツが 反対しなければ、うまくいくのに…」 と グチをこぼします。
そして、「変えられる自分と未来」は、何もしないで、ただ嘆いています。


すると、他人と過去を 認められない人は、自分と未来も 引き受けられないということがわかります。

あの時(過去)を悔み、アイツ(他人)を嘆きながら、現在自分は「こんなハズじゃなかった」…となるわけですから。

裏返せば、他人と過去を 認めたとき、自分と未来を引き受けられるということになります。


あの時(過去)、あの人(他人)が、あんなことがあったから、(そのおかげで)自分がある。
つまづいたことも、思い通りにいかなかったことも全部、全部、ムダじゃなかった。意味があったんだ…と。


そんなことに気づかせてくれるのが 仏さまの教えです。
「今」と「ここ」と「自分」を問題にする、それが 仏教の話です。


  
ログイン