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お寺の法要 初めてのお参り 手引きiroha-hajimetemairi

お寺の法要

各ご家庭でもご法事が営まれるように、各寺院でもご法要が営まれます。「法座」と表現されることがあります。
お彼岸やお盆など一般的なものから、浄土真宗の寺院では浄土真宗を開かれた『親鸞聖人』のご命日を縁として「報恩講(ほうおんこう)」も年に一度つとまります。

お参りする際に持っていくもの

・念珠(数珠)  お忘れの場合、西楽寺では念珠の貸し出しをしております。
・服装     平服でお越しください。お寺から「普段着でお越しください」等の案内がある場合は
その限りではありません。
・ご法礼    古くからの慣例として、お寺へのお参りの際は、御本尊の阿弥陀如来へのお志を
お供えいただいております。金額に決まりはありません。
のし袋に入れて法要受付にお渡しください。

お寺の法要の流れ

・お勤め(読経)
・僧侶による法話
大きく分けるとこの2つになります。お勤めは15分~30分、ご法話は40分~50分(前席・後席の2回ある場合もあります)
途中に休憩が何度かあり、またその際にお賽銭をお願いされる場合もあります。

お焼香の作法等

基本的な作法は西本願寺のホームページで詳しく掲載されています。ご確認ください。
https://www.hongwanji.kyoto/visit/manner.html